ビジネスプランは現実的に

起業セミナー

これから起業を考える方に忘れないでいてほしいのが「顧客がいなければ売上は上がらない」という点でしょう。
当たり前だと思う方もいらっしゃるでしょうが、実は起業していく上でこの点をしっかり踏まえてビジネスプランを構築できる方はそう多く無いものなのです。

顧客づくりのビジネスモデルを作り上げる必要性を理解しましょう。

 

お客様は常に流動化するため、企業経営は顧客づくりを継続が基本となります。
既存の顧客については、コミュニケーションの維持につとめなければなりません。特に、顧客がゼロの状態から始める起業家にとって、顧客とのパイプを常に太く短くしていく戦略を考えなければならないのです。
顧客との関係をアクティブにすることこそ、企業の収益をもたらすからです。

 

起業直後は商談をしてくれる会社を探すのも一苦労でしょう。

そしてようやく商談に漕ぎつけても、無理難題(と思われる)を押し付けられてしまい、先方の要望に答えられないこともあるかもしれません。

けれど、ここはハッタリ力も必要です。できるかできないか判らないのではなく、「やるしかない」のです。
「本当にできるだろうか」と不安になることもあるでしょう。けれど、自分の想定通りのビジネスの取引などありません。
たくさんの困難の末、ビジネスは鍛えられていくのです。
リスクを背負ってその都度対応しなければならないのです。
ビジネスプランを参考に、どの程度のリスクに持ちこたえられるかを予め知って置くことができるからです。

やみくもに先方の要望を聞くのではなく、相場を知ることも大切です。
やはり情報、調査をしておくことで、自分が立てた計画が、業界的に甘いものだったかどうかもわかってくるはずです。

 

ビジネスプランを練るにもまずはアクションを起こすことです。
顧客の要望、自分ができることとできないこと、経費の見直しなど、顧客を獲得し続けるためにできることを常に考えてください。

諸々ふまえて出来得る限り現実的なビジネスプランを構築し、起業時およびその先に役立てましょう。

 

なお「どのようなビジネスプランが現実的なのかというのがいまいちピンと来ない」という方は、1度同業他社で働いてみるというのも貴重な経験になるかもしれません。
また同業者との交流会・起業セミナーや勉強会などに参加してみるのも良いでしょう。
実際に経験したり話を聞いたりすることで、今まで見えなかったことが鮮明になってくるはずです。