顧客第一主義で事業を伸ばす

顧客を分析してみると「新規客」「見込み客」「リピーター」「固定客」という増加していく顧客と、「休眠客」「流出客」という減少していく顧客が存在しているのがわかります。

起業したからには、顧客は増加して欲しいものです。
また事業が安定するためには、常連と呼ばれる「固定客」を獲得したいところ。
定量情報と定性情報の分析から商品の価値を理解してもらえるターゲットを開拓するのも可能です。
また、はじめは誰にも見向きもされなかった商品が、ターゲットを変えて爆発的なヒットになったり、息の長い商品になったりします。

起業家は、顧客自体を開拓しなければならないため、顧客のデータ化は新規開拓と同時進行でやらなければなりません。
メルマガやブログでの反応、イベントを立ち上げ見込み客とのコミュニケーションを図って、ひとりひとりと対話するという方法もあります。
起業したばかりのときは、営業して話を聞き、データ化するというこの繰り返しばかりになるかと思います。この繰り返しこそが企業の財産となり、継続することが信用に繋がります。
顧客の要望や依頼があったり、市場環境が変わってくると、それらに適宜対応していかなければなりません。

クレームやトラブルも次のステップへの足がかりとなります。

起業創業時の商品も、市場のニーズを把握することで改良ができるというものです。

顧客満足度が高い会社は、事業を広げることが可能です。
また、大規模災害やテロなど人間の意識を変えてしまう出来事では事業の修正や変更を余儀なくされます。
起業家としてライフスタイルや価値観の変化にも敏感になる必要があります。
その都度変化していく市場への対応力、顧客の要望を把握し、自分の事業の中心に落とし込むことで、収益の増加を狙いましょう。