世間とのギャップを乗り越える

起業後10年で、20社中1社しか生き残っていないという統計が出ています。
起業の決意がいきなり揺らぐような非常に厳しい数字です。
社長になるのですから、厳しいのは当たり前です。自分では頑張っているつもりでも、うまくいかないことはいくらでもあります。

会社勤めなら上司に注意されたり、フォーマットができていたりしますが、起業すればそれがありません。

社長だからといって雲の上の人になれるわけではありません。逆に、売り込みや融資と頭を下げる場面が非常に多くなります。従業員にも頭を下げるのも当たり前です。

大企業で勤めていたとか、高学歴だとかが通用するわけでもありません。そんなことで威張っている場合ではないからです。

 

お金を取るか信念を取るかなんて場面はいくらでもありますし、理想と現実の違いに驚くことも多いかと思います。
思い通りに仕事を動かしたいと起業をしても、その通りにはなりません。逆に昔、上司に怒られていたことが身に沁みたりすることもあります。

また、心細くなっているところに、オイシイことを言ってくる人間もいます。そんな人を信頼して大やけどを負う人もいます。

 

起業するには、しっかりとした理念を持つことが大切です。
何に挑戦したいのか、何を表現したいのか、事業によって何を得たいのか‥‥‥。

起業するのは人生を賭けた挑戦のはずです。
それが副業であっても、です。

「何か」がなければ起業はできません。そしてそれは自分自身を見つめ直して再確認する作業が絶対に必要です。
趣味をお金にすると起業しても、その趣味が人様から見て「価値」があるかどうか知ることになります。また、それを知ることは案外辛いことだったりします。
自分のアイディアが認められないのは辛いことです。そこを乗り切ってからが始まりといえるでしょう。

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